シンボルマーク

福岡県文化団体連合会 シンボルマーク

福岡県文化団体連合会について分かりやすく親しみのあるイメージを表現し、文化の重要性や文化施設への理解を増進するとともに、文化施設を広く内外に印象づけるため、県文連のシンボルマークを作成することとし、広く県民に公募いたしておりましたが、次のとおり決定いたしました。

本シンボルマークは、一般公募により応募された作品30件余の中から、県文連常任理事会で選考を重ねた結果、佐賀市出身で福岡市在住の日本デザイナー学院九州校の学生、東嶋耕三さんの作品を採用しました。

本シンボルマークは、文化の「文」の文字をモチーフに3つの楕円で、「過去・現在・未来」「創造・発展」「保存・継承」の輪をイメージし、芸術文化を創造し、伝統文化を保存・伝承していく人の姿(文化庁)・広がりを表現しています。

本シンボルマークは、福岡県文化団体連合会の催す行事や各種支援による公演等で掲揚するとともに、封筒・各種パンフレットなどにおいて表示することにより、文化を大切にする社会の構築に向けて活用してまいります。

本シンボルマークを末永くご愛用いただけますよう、よろしくお願いします。

ページの先頭へ戻る